天照大神 TOP >> 天照大神が天岩戸に隠れた原因は弟の存在
天照大神が天岩戸に隠れた原因は弟の存在
天照大神(太陽の神)は、父である伊邪那岐神 (いざなぎのかみ)に高天原(たかあまはら)を治めるよう命じられていました。
喧嘩別れした月読尊(つくよみのみこ/月の神)は夜の世界、そして弟である須佐之男命(すさのおのみこと/海の神)は海を治めるよう命じられます。
しかし須佐之男命は、死んでしまった母、伊邪那美神 (いざなみのかみ)がいる場所、根の国(黄泉の国/死後の世界)へ行きたいと泣いて仕事をしません。
父の伊邪那岐神は腹を立て須左之男命を海から追い出します。
須左之男命は姉である天照大神に別れを言ってから根の国に行こうとしますが、高天原へ登っていく様を見て天照大神は高天原という場所を奪いに来たのではと勘違いします。
その誤解を解くために須左之男命は誓約書を交わすのです。
結果、須左之男命は誓約を守り天照大神の信頼を取り戻します。
しかしその後の行いがあまりにも悪いため、天照大神の怒りを買ってしまい天岩戸(あまのいわと)に篭ってしまうのです。
太陽の神が隠れてしまったので、高天原も地上世界も暗闇となってしまいました。
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