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天照大神、伊勢神宮のルーツ
天照大神を伊勢神宮より古くから信仰している神社が奈良にある「檜原神社」です。
その後、伊勢神宮に移され現在に至ります。
そのため、この檜原神社は元伊勢とも呼ばれており、伊勢神宮のルーツともいわれています。
そしてこの神社には、鳥居しかありません。
それは、鳥居の背後にそびえ立つ三輪山自体を御神体として祀っているからです。
三輪山に降りてきた神様は、大物主大神(おおものぬし)、別名 三輪明神です。
大物主大神は天照大神の弟、須佐之男命(すさのおのみこと/海の神)の子孫の大国主命(おおくにぬしのみこと)の協力者ともいわれ、蛇の化身とされています。
そのため、蛇が好きな卵をお供えする地域もあるそうです。
三輪山はご神体のため、斧によって手を入れることはしません。
木はもちろんのこと、草もそうです。
また山の中には、磐座(いわくら)と呼ばれる天照大神などの神々のための座席があります。
以前は簡単に山に入ることは禁止されていましたが、明治以降にはお祓いをしていただき、たすきをかければ細かい禁止事項を守る事を条件に入山できるようになったそうです。
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